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SHAMって何者!?次世代型ギタリストSHAMの17の特徴!

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SHAM(しゃむ)
ギタリスト
サウンドクリエイター(作編曲家)
オンラインギタースクール主宰講師
ブロガー
YOUTUBER

 

初めまして。次世代型ギタリストのSHAM(しゃむ)です。

このブログを始めてみる人からしたら「お前誰だよ!?てか次世代ギタリストってなんだよ!?」ってなると思うので、ここでは僕の自己紹介と次世代型ギタリストについて、お伝えしたいと思います。

Contents

SHAMって何者!?次世代型ギタリストSHAMの16の特徴!

僕はよく人から「面白い人生だね」と言われることがあります。
本人はいたって普通の人なんですが、経験はなかなか普通の人が経験しないようなことを経験しているかもしれません。

今日は、そんな僕の特徴を17個リストアップしてみました。

10年以上ギターで飯食ってます。

2008年、26歳の時に始めてクライアントワークを経験してからずっとギターや音楽に関わる仕事をメインで生計を立てています。

今はクライアントワークではなく、自分で立ち上げたビジネスを軸に仕事をしているので、あらゆる面で圧倒的に自由になりました。

SHAM
SHAM
高校生の頃に夢見たのは「ギタリストとして好きな時に好きなだけギターを弾く生活」でしたので、まさにそれを実現することができました!

Amazonベストセラー1位を取った教則コンテンツの著者です。

2019年にリリースした初の教則コンテンツ「モデリング理論・完全攻略マニュアル」は発売初日にあのギターマガジンを抑えて、Amazonベストセラー1位を記録。最終的にはランキング5冠を達成しました。

 

でも元々は才能なし・コネなし・手の大きさは女子並というスペック。3拍子揃った”超凡人ギタリスト”でした。

僕は両親は音楽に無頓着だし、自宅にあるオーディオ機器が「壊れたモノラルラジカセ」のみと言う、音楽環境としては最低に近い環境で育ったので、いわゆる”音楽の才能”みたいなものは皆無でした。当然、音楽業界へのコネクションのようなものもありません。おまけに僕は体格的にも大きくなく、手の大きさは女子並みです(中指先端から手首までが17cm)。

でも、ある理論に沿って練習と実践を続けたところプロとして通用する音楽的実力が身につき、20代中盤からプロ活動を開始できました。

作編曲家、サウンドクリエイターとしても約1000曲ほどの仕事をしてきました。

サウンドクリエイターとしてこれまでの納品楽曲数は約1000曲。
(誰もが知ってるアーケードゲームの制作も多数やりました)

エンジニアとしての実績もあります。世界的プレイヤーにも耳が良いと評価して頂きました。

基本的にはお受けしていませんが、ミックスやレコーディング、マスタリングのエンジニアとしての業務経験もあります。
特に、世界的和太鼓・津軽三味線奏者である木村善幸氏のアルバム制作では

木村氏
木村氏
こんなリアルな太鼓の響きを出せたのははじめて!専業のエンジニアより耳が良い!

と、ありがたい評価も頂きました。
子供の頃の和太鼓経験(後述)が活きたのが嬉しかったですね!

オンラインギタースクールを主宰しており、世界中から受講生が集まってます。

日本初の動画添削システムを導入したオンラインギタースクールであるUltimateGuitarAcademyを主宰しています。

適切じゃないレッスンを受けてしまったことで、上達できないと悩むギタリストや、ギターを辞めてしまう人が多すぎる!(本当に勿体無いし残念なことです)
そんな人を一人でも減らしたいと思って2013年に立ち上げたスクールです。

おかげさまでご好評頂き、現在は北は北海道、南は九州と言った日本全国のみならず、アメリカやハワイ、北京など世界中から受講生が集まるワールドワイドなギタースクールに成長することができました。※ちなみにスクールは希望者多数のため一般公募しておりません。公募は公式メルマガ・公式LINEのみで行なっています(興味がある場合はこちらの無料ギター講座にご登録頂くとメルマガも配信されます。)

SHAM
SHAM
実際に僕のスクールの入学者には、他校レッスン経験がある人も多いでんです…音楽教育業は、本当に力を入れていて僕の人生の使命の一つだと思っています。

ブロガーとしても活動しています。ブログPV数は累計100万PV以上。

ブログの累計PV数が100万PVを突破しました。
80記事程度で実現できたのですが、この記事数に対するPVの割合は累計PV数が1000万PVを超えるトップブロガーとそう変わらない割合みたいです。
それに気を良くして(笑)、現在は個人ギタリストのトップブロガー目指して1000万PVを目標に更新頻度をUP中です。

YOUTUBERとしてギターレッスンを中心にした動画を配信しており、チャンネル登録者数は5000人以上。

2014年に開設したYOUTUBEチャンネルは、その更新頻度の少なさにも関わらず(←堂々と言えることではない)、多くの方に支持して頂きチャンネル登録者数が5000人を突破しました。
こちらも現在はチャンネル登録者数1万人目指して更新頻度を上げています。

公式LINEのメンバー数は国内最大規模の約1500人。

公式LINEのメンバー数も約1500人もの方が登録して下さっています。
これは国内の個人ギタリストが運営するLINEとしては最大規模のようです。

公式メルマガの読者数は5000人。

公式メルマガの読者も5000名ものギタリストにお読み頂いています。
これも国内の個人ギタリストとしては最大規模のようです。

ギター講師としてこれまで1000人以上の指導実績あり。

これまで、自分のオンラインスクール以外でも沢山の方にギターの指導をしてきました。
ありがたいことに「ギターを弾くのが楽しくなりました!」「どこよりもわかりやすい!」なんて言葉をもらえることも多いです^^

超自由人で、時間に縛られることがほぼありません。

プロギタリストや音楽クリエイターの常識からは大きく外れますが、今は基本的にやりたくない仕事は受けないスタンスを取っているので、時間に縛られることはほぼありません。
基本的に健康とコンディション維持のために規律ある生活は意識していますが、疲れていれば昼まで寝てるし、仕事したくないときはその日は休みにしちゃうスタイルです。

ノマドワーカー。カフェ大好きで毎日行きます。

Streamer Coffee Campanyがお気に入り。
Wi-Fiと電源があって、人の少ないおしゃれなカフェあるとすぐに入ります。

北海道札幌出身です。

故郷を愛してます。
年に3〜4回、いつでも好きな時に帰省できるのも、時間場所が関係なく仕事が成立することのメリットですね。(地元でも音楽できる環境整えてます)

北海道出身なのに、なぜか岩手の郷土芸能に親しんでいる。

小学校の頃の先生が、日本の郷土芸能好きで運動会や学芸会で民舞(日本の各地に伝わる踊り)や和太鼓をやっていたんです。
そのうちの一つは今でも大好きで、関東の同好会で踊ったり地元北海道の同好会で踊ったりしています。

踊りで学んだ身体操作がギターで活きることがあって、何事も極めにいくと通じているんだなと実感しています。

SHAM
SHAM
僕が踊っているのは星野源さんも高校時代に踊っていたという踊りです^^。かっこいいですよ!知ってる人はぜひ連絡ください・笑

インターネットを使ったマーケティングやビジネスモデルの構築についても得意です。

僕が音楽で生計を立て、超自由なライフスタイルの実現ができたのはビジネスを原理から体系的に学んだから。

ほとんどのギタリストやミュージシャンは音楽のこと以外は勉強したがらないので、超スキルがあるのに食えてないとか、明日の不安を抱えながら生きてる人が少なくないのが現状…本当に勿体無いなあと思います。
ビジネスの知識は勉強すれば誰でも身につくし、再現性もほぼ100%なので。

僕はそんな知識と経験を活かして、某著名起業家のビジネススクールで登壇したこともあります(もはや何屋かわからん)。

SHAM
SHAM
でも、僕のアイデンティティは基本的にギタリストです!

2013年よりブログやYOUTUBEなどインターネットを活用して「ギターや音楽の楽しさ」を発信していける個人=次世代型ギタリストを提唱しています。

一人でも多くのギタリストに「自分にもできる!」と行動をしてもらえるような情報発信をモットーに、日々活動の幅を広げています。

才能なし・コネなし・手の大きさは女子並。
そんな”超凡人ギタリスト”がどうやってプロとして食べていけるようになったのか?

アマチュアミュージシャンと話をしているとよく聞かれるのが
「どうやってプロになったんですか?」という質問です。

僕はプロ活動を始めたのは26歳と比較的遅く、
そこに至るまでは沢山の遠回りと苦労がありました。

(遠回りせずにギター上達したい方はこちら)

ここからは少し長くなりますが、僕がプロになるまでに辿ってきた道のりについてお話したいと思います^^

 

僕は北海道/札幌の出身で、14歳の冬にギターを始めました。

それまでの音楽経験は学校の器楽合奏くらいで、しかも特別好きだったわけでもないのでいつもリコーダーか鍵盤ハーモニカでした。

 

特に当時はバンドブームで、高校時代は大流行していたヴィジュアル系をひたすらコピーしまくっていました^^;

GLAY、ラルク、LUNA SEAなど・・・

特にGLAYとLUNA SEAはライブの代表曲は
殆ど弾けるくらいコピーしてたので、
恐らく高校の3年間で50〜100曲以上はコピーしたと思います。
(かなり数が曖昧ですが ^^;)

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もう高校の頃から、

「俺はプロミュージシャンになるしかない」

と思っていたので、
高校卒業と同時に上京、某音楽専門学校へ入学しました。

しかし上京後の現実は厳しいものでした。

バンドデビューを夢見て東京に出てきたので、
何はともあれバンドメンバーを捜さなくては話になりません。

当時は「ネットでメンバー募集をする」という事も
まだまだ当たり前でなかったので、
しょっちゅう専門学校や楽器屋の掲示板に
メン募の張り紙をしに行ったものです。

しかし「これだ!」と思うメンバーが見つからず、
何度メンバー募集をした事か、数えきれません...

・僕が好きだったバンドはすべて個性ある強力なメンバーで構成されていた事
・一応自分は学内の最上クラスだった事

こうした事が原因で、
メンバーに対して妥協できない気持ちが強かったのかなと思います。

卒業してからも状況は変わらず、
バンドを結成してはライブにもこぎ着けずに解散したり、
単発のサポートライブをやったりといった感じでした。

当然、生活の為にバイトはしなければならなかったので、

「俺は音楽だけがやりたいんだ」

っていう不満と、

「こんな状況で本当にプロになれるのか」

という将来への不安・焦りに何度も押しつぶされそうになりました。

プレッシャーを感じながら、がむしゃらにギターを弾いたり、
曲を作ったりする日々でしたが、

「プロになる為に具体的にどうすればいいのか」

が全く分かってなかったので、
自分のやっている事に確信も持てず、
本当に毎日苦しかった事を覚えています。

そうして、がむしゃらにやり続けた末、
24歳の時に、運良く実績のある
デビュー目前のバンドに加入する事ができました。

メンバーと自分の実力の差に悩まされながらも、
必死に自己のレベルアップに励む日々。

しかしようやく、メンバーとの差が少しづつ縮まり始めた頃、
バンドが解散してしまいます・・・

バンドの解散理由は、作詞作曲を行っていた
ギターボーカルがソロ活動をしたいと言い出した為です。

その理由は簡単。バンドがいつまで経ってもデビューできないから。

なぜデビューできないのか??
それは、バンドは音楽性が認められて事務所所属はしていたものの、
ファンがほとんど付いていなかったのです。

ファンが付いていないという事は、
ライブやレコーディングで収益を出せないので、
事務所がメジャーレーベルに話を持っていっても、
メジャーは首を縦には振らないのです。

これは完全に自分たちの意識が問題だったんですけどね。。

というのも、当時は「良い曲を書いて、
良いライブをしていればファンは付くはずだ」という絶対的な思いのもと、

毎月の定期的なライブ活動しかしていなかったのです。

事務所からも集客に関する積極的なアドバイスは無く、
演奏面や音楽面の話ばかりだったので、
よけいに意識が向かなかったのかもしれません。

この「ライブを繰り返し動員を増やしていく」というのは、
僕ら世代が憧れたバンドがプロデビューするまでに行っていた
「黄金の活動法」でした。

逆に言えば「時代を無視した古いやり方」。

今思えば「自分が憧れたミュージシャンのアマチュア時代」とは、
時代背景や状況が全く違う訳ですから、
同じやり方を真似たところで、
うまく行かないのは当たり前ですよね^^;

そんなバンド解散で途方に暮れていた頃、たまたま声をかけてもらえた、
芸能人の音楽活動におけるバックバンドの仕事で、
初めてギターでお金を得るという事が出来ました。

が、ライブ1本とリハ2本でギャラが1万円程度と、
お小遣い程度にしかならなかったので
とても食べて行ける様な状態ではありませんでした。

ギターインストラクター等をしようと考えた事もあります。

しかし、すでに音楽業界の不振は始まっていたので、
都内のギタースクールの講師の椅子は、
実績あるベテランギタリスト達に占領されていました。。
(これは現在も変わらないと思います)

つまり、当時の僕の状況は、

「音楽でお金を頂く実力には達していたものの、
それで稼ぐ方法が全く分からない状態」

でした。

何度も音楽を辞めて地元に戻ろうか、なんて想像をしました。。

そんなタイミングで転機が訪れます。

お世話になっていたサウンドクリエイターの先輩から、
ギターレコーディングの仕事を貰う事ができたのです。
(ゲーセンによくある、ドコドコ叩くゲームのレコーディングです・笑)

この仕事をもらった事がきっかけで、その先輩に弟子入りし、
本格的にクリエイターの道に入る事になります。

プロの道に入ってからは、
鬼の様に制作(作編曲やレコーディング)の実践を繰り返しました。

しかし、座っていればバイト代が貰えるのが
当たり前と思っていた僕にとって、

「自分の出した成果のみがお金を発生させる」

というプロの常識は、なかなかキツかったです。

初めの頃は自分の作業スピードも遅く、
2~3日まともに寝ずに作業を続ける様な日々が続いた記憶があります。
最初の1年くらいは時給500円くらいの状態だったと思います(汗

でも、やっと音楽の仕事をコンスタントにもらえる様になったという
喜びと、やりがいでとにかく必死にやりました。

プロとして仕事をして行く中で、
元々アーティスト志望だった自分にとっては、
すんなり納得出来ない事も、本当に沢山ありました。

例えば
・レコーディングしたサウンドをエディットして整える事
・制作費の範囲内で最大限のクオリティを目指す事
(場合によっては最高のクオリティを目指せない)

などなど。

プロの世界では当たり前に行われている事も、
音楽を「アート」として考えていた僕に取っては受け入れがたかった。

プロという事は「音楽でお金を得る」訳で、
それはつまり

「プロとして音楽をする事」は「ビジネス」である

という事を理解しなければならないんですね。

この視点が、当時の僕には圧倒的に足りなかった・・・

僕はこうした、基本的な事も全く分かっていなかったのですが、
制作現場で「プロ」という物を学び、理解してきました。

今思えば「現役のプロ」と接点を持ち、
こうした「プロとして音楽をする事」を学べた事が、
僕自身がプロになる大きなきっかけになった様に思います。

そして今、僕は不振に苦しむ音楽業界を変える為に、
サウンドクリエイター・ギタリスト以外にも、様々な活動をしています。

ネットでの情報発信もそのひとつです。

ここまで読んで頂ければお分かりかと思いますが、
僕には「持って生まれた先天的な才能」もなければ、
「プロとしての技術や考え方」も伴っていなかったので、
決して「順風満帆の道のり」でプロになった訳ではありませんでした。

しかし反面、

  • アマチュアの演奏が伸び悩む訳
  • 多くのアマチュアミュージシャンがプロになれない理由
  • アマチュアミュージシャンが音楽活動に抱える悩み

こうした事は痛い程よくわかります。

(こちらの無料ギター講座でも、有料級のノウハウを惜しみなく配信しています)

こうした事を踏まえて、
僕はあなたのギターライフ、音楽活動を充実させるノウハウを惜しみなく発信していきます^^
(ちなみに「自分は別にプロを目指してない」という方もいると思いますが、プロでもアマでもスキルはあったほうがより楽しめますよ!)

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