次世代型ギタリストのSHAMです。
昨日の記事が、思いの外好評で何人もLINEメッセージを頂きました。
「確かに、二日酔いの時は普段弾ける曲が弾けなくなります!」
「睡眠時間が増えたら以前はうまく弾けなかったフレーズが弾けるようになってきてる実感があります」
などなど。
すでに睡眠の重要性を理解していた方もいらっしゃいましたね。

さて、今日は機能の続きです。
良質な睡眠を取り、脳の機能を正常化してあなたのギターパフォーマンスを120%発揮するために必要なもう一つのこと
と題して、お送りしたいと思います。
内臓機能を回復させることも、ギターのミス頻度に大きく影響する
先日の記事で、
- ギターのミスが減らないのは脳機能の低下が原因
- 脳機能を回復させるには睡眠以外にない
という事を解説しました。
実は、良質な睡眠を得るためにもう一つ重要な事があります。
それが、内臓機能の正常化です。
日常的に食べ過ぎな人は睡眠の質が下がりギターでミスしやすくなる
タモリさんなど一日1食を提唱している人は結構いて、その大きな理由は内臓機能の正常化にあると僕は考えています。
僕はもともと早起きが苦手でしたが、大きな原因の一つが、食べ過ぎにあったことは間違いありません。
僕はもともと内臓機能があまりよくなく、夜6時以降に飯お腹いっぱい夕食を食べてしまうと次の日の朝まで胃もたれが続き、翌日が全く仕事にならなくなってしまうのです。(パフォーマンスが劇的に落ちる)
不眠に合わせて、それも長年の悩みでしたが、そもそもその原因が食べ過ぎにある事など全く気づいていませんでした(お恥ずかしい!)。
カイロプラクティックに通い始めた頃、先生にと言われました。
なぜか聞けば、
良好な体調と内臓機能の回復は密接に関係しており、20時以降、体は内臓機能の回復にエネルギーを使うようになっているが、食べ過ぎだと消化に全てエネルギーを持っていかれれるので、翌日まで疲れが残り、胃もたれなどの原因になってしまう
とのことでした。
早速実践してみると…
その日の夜に、早速実践してみると、それまでは朝起きるとき体が鉛のように重くしんどかったですが、何も苦労なくスパッと起きれたのです!!
こんな感覚は久々でした。
朝起きるというのは、重たい体を精神力で叩き起こすもんだと、真面目にずっとそう思っていましたので…
そうか、健康な人にとって、起きることって辛くないんだな、と。。
まとめ
僕にとって、食事を食べ過ぎないことは、自分が思ったように仕事をすることに必要不可欠だったのです。
これは、良いギタープレイをする上でも同じ事。
たかが食事をすること、
たかが早寝早起きをすることなのですが
ここ数ヶ月で、ようやく安定してそれらを自分の中に取り入れることができたように思います。
この早寝早起きと、夜6時以降にいの中にものを入れない(内臓をしっかり休める)と言うのは、東洋医学の先生たちが口を揃えて言う事ですので、医学的に根拠があると言えそうです。。
ですから体が重い、だるい、頭がすっきりしない、思ったように行動ができない、と言う方はぜひ
早寝早起き
20時以降の食事は控える
これらを実践してみることをお勧めします!大げさじゃなく人生変わりますよ^^
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