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ギター

ギタリストが不要になる時代!?リアルな音源の登場でギターの打ち込みはここまで来た!

その昔(といっても10年位前)に
めちゃくちゃリアルなバーチャル音源
(FXPansion/BFD
Spectrasonics/Trirogy(現Trilian)
といったソフトシンセ)
が登場したとき、
音楽業界では
ドラマーやベーシストの仕事がなくなる!
なんて事が言われ、
実際にそうなってしまった。。。

今のJ−POPで、
生ドラムに聞こえても
実は打ち込みドラムって
ケースはかなりあります。

そんなドラマーやベーシストを横目に
当時のギタリストと言えば、
ギターのソフトシンセは
まだまだクオリティが低かったので
(カラオケのギター音をご想像ください)、

「ギタリストが打ち込みに仕事を奪われる事はないべ!」

と安心しきっておりました。

が!

・・・ここ数年で事情は
全く変わったようです。。。

まずはこれらの動画を、目を閉じて
”音だけ”聞いてみて下さい

【REAL STRAT3】

【ELECTRI6ITY】

どうです???

これを初めて聞いたとき
(といっても結構前ですが)、
ギター音源の進歩っぷりに
冷や汗かきましたよ・・・

ギター主体のアレンジや単体で聴くと
まだ若干の打ち込みっぽさは
感じるものの、
相当リアルじゃないすか???

これが、普通のポップスとかの
オケに混じってたら、
僕は気づけるかどうか、
正直微妙
です。

そのくらい、リアルになったなと。

すでにこうしたギター音源は
プロの現場でも使われています。

鍵盤しか弾けないクリエイターが、
デモ作りに使ったり、
場合によってはそのまま
リリースされることもあるようです。
(特にR&B系のアコギとか)

先日購入したヒーリング系のCDでも
ガットギターがメインの曲が
あったのですが、
おそらくギターは
ソフトシンセの打ち込み
なんですよね。

なぜそう思ったかは

・フレットノイズの無さ
・ニュアンスの均一感
・リズムのあまりの正確さ

といった部分からです。

でも、本当にリアルで
100%の確証は持てません。

このままどんどん技術が
進歩していけば、
一般のリスナーには
全く聞き分けのつかない
レベルになるのは
時間の問題。。。

じゃあ、ギタリストは不要になるのか?

僕の答えは


です。

どれだけ技術が進歩して、
一聴しただけでは本物かどうかが
わからない程リアルな
ギターサウンドが打ち込みで
再現できる時代になったとしても、

生演奏でなければ
表現できない事があります。

(これはドラマーやベーシストにも言える事です)

少し長くなってきたので、
次回は聴き分けられない程に
リアルなギター打ち込みができる時代に、
ギタリストは何を武器に戦えば良いのか?
そして、何を求められるのか?
についてお話したいと思います!

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