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ギター

ギターの上達に欠かせないメトロノーム(クリック)の選び方

効率よく上達する為のギター練習には欠かせないメトロノーム(クリック)。

今回はそんなメトロノームの種類、選び方、メトロノーム練習のコツなどについてお話ししたいと思います。

メトロノームの種類

メトロノームは、大きく分けて2種類あります。

【昔ながらの振り子式メトロノーム】

【電子式】

(※これは僕も愛用しているBOSSのDB−90)

などなど。

ちなみに僕がiPhoneに入れているメトロノームアプリはこれ

※iPhone以外は使った事ないのでわかりません・・・悪しからず

振り子式と電子式、どっちを選んだらいいの?!

ピアノや吹奏楽などクラシックな楽器の練習現場では、振り子式が使われているイメージがありますね。
昔ながらの振り子式と電子式、どちらを選んだらいいの?という方も多いかと思います。

僕は、メンテナンス性、携帯性、出力できるリズムパターンの柔軟性などからみて電子式をお勧めしています^^
※振り子式は仕組み上、バネで動いているので長期的に使ったり、保管状況によっては正確なリズムが刻めなくなってしまうなんていう話もあるようです。

個人的なベストメトロノームはBOSS DB-90

個人的に思うベストメトロノームはBOSSの DB-90です。
お値段は高めですが、使いやすさ、音質など長く使えるパートナーになると思います。

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【DB-90の良いところ】

・メトロノーム音色が多彩(個人的にはリムショットの音が好き)
・ジョグダイヤルがあるのでテンポを変更しやすい
・小説頭にカウントをつけたり、それらの音量を細かく調整できる
・自立式のスタンドが本体に内蔵されているので机の上などに置きやすい
・バッテリー駆動ができる
・アンプシミュレーター&スピーカーを内蔵しているので、本体にプラグインしても練習できる

個人的に一番気に入っているのは、メトロノーム音色が選べるところです。
同じBOSSのDB−30も持っているのですが、あちらはピッピッという電子音しか出ないんですね。
(電子音は音の余韻が長めなので、ちょっと合わせにくい印象があります・・・)

メトロノーム練習を継続するコツ

メトロノームは持っているけど、なんだか面倒で結局使わずにギターを弾いてしまう人も少なくないかもしれません
(気持ちはよ〜くわかります・汗)。
メトロノームを使った練習を継続するポイントとしては

【面倒になる要素を省いていくこと】

これに尽きます。

人間は、少しでも面倒な要素があるとそれらを”やらない理由”にしてしまうので、そうした要素を徹底的に排除していくのが、継続的に練習を行うポイントではないかなあと思います。
(これはメトロノーム練習に限らず、継続するという事全般に言えますね)

例えば、ギターとアンプのそば(あるいはアンプの上とか)に、常にクリックを置いておき、アンプの電源と一緒にクリックをONにできるような環境を作るだけでも随分違うと思います(^^)。

 

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