次世代型ギタリストのSHAMです。
(久々のブログ更新ですね…)
2019年に聖誕半世紀を迎えられた
我が心の師匠SUGIZO大先生の
50歳バースデーライブに行ってまいりました!
サプライズ満載だったライブの最速レポをお届けしようかなと。
(1)ゲストが豪華
TK from 凛として時雨
TAKURO with Journey without a map BAND
SUGIZO先生のアルバム「ONENESS M」でボーカルをとったGLAYのTERU氏
清春氏
おいおいどんだけ豪華だよ…
もう、90年代に青春過ごした人間にはどこを切っても大満足ですわ。
ボーカリスト2名の発表は数日前だったと思うのですが、
その時思わず
「チケット代安すぎないか!?」
と呟いてしまった
(2)サプライズ満載
きっともうTwitterとかで呟かれまくってるから大丈夫だと思うけど、サプライズが豪華すぎた…
TAKUROバンドの時にまさかのGLAY乱入(!!!!)
ただ顔出しに来ただけかと思いきや、
TAKUROバンド+GLAY+SUGIZO先生でGLAYの「誘惑」を演奏!
(Bメロ、ギターソロ前あたりはしっかりとSUGIZO節が炸裂しておりました)
ここで一度SUGIZO先生は退場。
そしてTERU氏まさかの
「もう一曲GLAYの曲いいですか?…彼女のMODERN!!」
会場すげー盛り上がり
一瞬GLAYのライブ会場かな?って思うくらい、9割以上の人がGLAYチョップ(GLAYのライブでおなじみのあの動きw)をしてた(笑)
でも、僕自身そうだけど、
この生誕祭に来るような人たちなんだから、
そりゃ盛り上がるよねっていう。
ファン度は違うかもしれないけど、青春時代に鳴り響いてた音だもん。血が騒がないはずがない(笑)
ちなみに、僕はどちらも大ファンで
彼らなくして今の僕はいません。間違いなく。
(3)アンコールの呼び込みはハッピーバースデーの合唱で。
アンコールの手拍子が始まってしばらくしたらいつも間にか会場の一部から「ハッピーバースデー」の合唱が!
LUNA SEAのライブでも「きよしこのよる」の合唱あったよなあ…となんだか懐かしい気分に。
そしてすごかったのが、
スマホのフラッシュを常時ONにしたものをキャンドルに見立ててみんながかざし始めたこと。
それも会場から自然発生的に。
こういうところに、アーティストとファンのつながりを感じますあ。
僕なんて、そんなに頻繁にライブ参加する方では無いので、
なんか客観的に見ててすっごく素敵だなあって。
(まとめ)みんな本当に幸せそうだった
他にもまだまだ感じたこと、思ったことはありますが
今回はひとまずこの辺で。
最後に印象的だったこともうひとつだけ。
帰り道、信号待ちをしている時に周りから
「最高だった」「本当に楽しかった」
など、喜びに満ちた声がたくさん聞こえてきた。
ああ、音楽ってすばらしいなって再確認。
そして、子供の頃に憧れ、人生を変えてくれた人が今も最前線で存在してくださってることに、
ライブが始まる前から感謝の気持ちがぐわーっと湧き上がってきました。
自分も、もっともっと自分のやりたいことをやりきろう。
そんな決意を胸に秘めた最高の夜でした。

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