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ギター

プロギタリストになるには?プロとしての初仕事について書いてみた

次世代型ギタリストのSHAMです。

”プロギタリストになる瞬間”って、どんなだか想像できますか?
プロギタリストになりたくて活動していた、アマチュア時代の僕は「その時が来たら、ガラッと生活が変わる」と漠然と想像していました。

ガラッと変わると言うのを具体的に言うと…

  • バイトを辞められる
  • 固定の音楽収入が入るようになる
  • 音楽一色の生活になる

なんてことを都合よく思っていました(苦笑)。

もちろん、バブルな時代はこんな事もあったのかもしれませんが、少なくとも僕世代では現実にはあり得ない事でしたね(苦笑)。メジャーに行った友達もみんな普通にバイトしてましたし…

今日はそんな、僕がプロになった瞬間についての話を読者さんからリクエスト頂いたので、詳しく書いて見たいと思います。

(1)プロとしての初仕事の内容は?

僕のプロとしての初仕事は、26歳のとき。
某有名アーケードゲーム楽曲のギターレコーディングでした。
(守秘義務があるので、詳細は書けませんが…)

当然、僕も知っているゲームだったので、話が来た時はギャラも聞かずに即答で受けることを決めました。

(2)どんなきっかけで来た仕事だったか?

この仕事を頂く前年に、専門学生時代の先輩から振られたライブサポートの案件に関わっていました。
(ギャラなし、交通費のみ支給という感じの内容です)
その先輩が、斡旋してくれた仕事でした。

(3)仕事に必要な最低限の機材でレコーディング!

僕の初仕事はもう10年前だったと思いますが、当時はすでにレコーディングスタジオでの録音仕事というのは減っており、自宅のDAW環境でレコーディングしてデータ納品するのが一般化していました。

受けるといったものの、自宅には最低限の環境しかありませんでした。

  • ちょっと古めのWindowsパソコン
  • PCIカード型のオーディオインターフェイス
  • アンプシミュレーター(LINE6の初代PODpro)
  • ベリンガーの小型ミキサー
  • モニタースピーカー(KRK V4)

アコギの入る曲だったのですが、コンデンサーマイクを持っていなかったので、サウンドハウスでRODE NT-1を購入。

本当に最低限の機材でレコーディングに臨みました。

ちなみに、アコギはTakaminerのPT-406というエレアコ。

エレキはCrewsManiacsoundのDoveMasterと言うギターだったと思います。

SHAM
SHAM
GLAYのHISASHIさんがアルバムBELOVEDあたりで愛用していたのと同じモデルを使いました。これが弦高高くて弾きにくかった。。。

曲自体は、ワンコーラスくらいの短い尺でした。
技術的には難しい事は一切なく、正直

楽勝だろ!

と高を括っていました。

レコーディング作業自体は
はっきりとは覚えてませんが、7〜8時間かかったと思います。
(今なら1時間あれば余裕で終わると思う…)

(4)プロの世界の洗礼を受ける

自分としては、OKレベルの演奏ができたと思い、仕事を紹介してくれたディレクターへ納品しました。

30分後、僕の携帯が鳴りました。
ディレクターからでした。

ディレクター
ディレクター
あの、アコギのアルペジオが全然グリッドと合わないんだけど

背筋が凍りました。
その時の詳しい話はこちら↓

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(5)やって見てどうだったか?

初めてギターでお金を生み出せた!という喜びよりも、自分の実力を叩きつけられた印象の方が大きかったですね。

機材も自宅で本当に最低限でしたし…
マイクも、アコギも、決して高いものではない。
それまでの僕の感覚からしたら「プロの仕事道具としては通用しないんだろうな」と思うレベルのものでした。

が、案外楽器そのもののクオリティは、絶対的なものではないんだなと感じた事も大きかったですね。もちろん、これはそれまでのアマチュア経験で得た、最低限のクオリティのレコーディング技術や、ギターのサウンドメイキング術があってのこととは思います。

SHAM
SHAM
こんな安物でも大丈夫なんだ!?と思いました…

プロの仕事で大切なこと

大切なのは「クライアントが要求するレベルのクオリティをスピード感を持って納品すること」であって「お金をかけた最高級のサウンドを時間をかけてじっくりと納品すること」ではないんだと実感できたことは大きかったですね。
プロの仕事に興味がある人はこれはすごく大切な概念なので、よく覚えておくといいですよ、とサラッと言っておきます。

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